ジャパンゴルフツアー クォリファイングトーナメント

クォリファイングトーナメントとは?

1999年から一般社団法人日本ゴルフツアー機構が開催している「クォリファイングトーナメント(QT)」は、ツアートーナメント・チャレンジトーナメントに出場する為の資格を獲得できる唯一の予選会です。

セカンドQT以上のステージに出場した選手(アマチュアを除く)は、翌年度の“ツアープレーヤー”として認められ、競技成績に準じたQTランキングが付与されます。希望者にはツアープレーヤーカードも発行されます。ツアープレーヤーになれば、ツアー・チャレンジトーナメントの主催者推薦選手やその他での出場対象の条件の一つとなります。

そして、ファイナルQTの決勝進出者(上位90位タイの者まで)が、翌年度の“ツアーメンバー”として登録されます。

QTの各ステージそれぞれに出場資格が設定されており、資格に応じたステージから出場する事ができます。

【ファーストステージ】
出場資格には、高校又は大学のゴルフ部在籍経験者、日本ゴルフ協会ハンディキャップ3.0以内の者等の資格があり、多くの選手が出場できるように門戸が解放されています。

【セカンドステージ】
約1,100名を超える参加者がいて、QTの中で最も多くの受験者が出場するステージです。
ツアープレーヤーとなる選手達が厳しい戦いを勝ち抜き、約300名を超える選手がサードステージに進出します。

【サードステージ】
サードQTから過去5年間のツアートーナメント優勝者又は賞金ランキングシード権等の保持者等も参加し、約600名の選手で開催されます。実績のある選手と若い勢いのある選手が、ファイナルQTに進出するため上位を目指します。

【ファイナルステージ】
本年度のQT通過者とツアートーナメントでの1年間の出場資格(シード権)を喪失した選手等で来季の出場権を賭けて約200名で開催されます。ファイナルQT決勝進出者(上位90位タイの者まで)が翌年度の「ツアーメンバー」として登録されます。

■トーナメントの構成図

ツアープレーヤー約1,600人の構成は、以下の図のようになっています。

[ ツアートーナメント ]
原則として木曜日から日曜日の4日間開催され、予選ラウンド2日間で終了後、上位60位タイまでの選手が決勝ラウンドで戦います(各日18ホールストロークプレー)。フルシーズンの出場資格者は約80~150名です。

[ チャレンジトーナメント ]
36ホール ストロークプレー(2日間)を基本として、予選18ホールを終了した上位60位タイまでの選手が決勝18ホールで戦います。最終の賞金ランキング1位の者には翌年のツアートーナメントのシード権が、賞金ランキング上位選手には前半戦までの出場優先順位を与えられます。

[ クォリファイングトーナメント ]
ファーストからファイナルまでの4段階からなり、最終的にランキングがつけられ、上位約30名が翌年のツアートーナメントへ、上位約120名が翌年のチャレンジトーナメントの出場資格を得ます。